海外保険

タイで就職を決めた時、保険のことが気になりました。海外では日本の保険をそのまま使うということはあまり多くなくて、日本から海外旅行する際に、成田や羽田空港なんかで海外保険というものに加入する人も多いのではないでしょうか。
会社によっては福利厚生の一つに数えられ、しっかり会社で費用を負担して海外保険に加入してくれる会社もあるけれど、現地採用であれば加入してくれないこともある。そんな時、自分で保険への加入を考えなければならないこともあるかもしれないということで、ここでは保険について書いていきたいと思います。

保険のあれこれ

最初から海外への長期滞在を決めていて、しかも、就職先・転職先企業が海外保険に加入してくれないことが確定している場合には、空港などで保険に加入しておくといいと思います。というのは、通常、海外保険に加入するには日本にいなければならないからです。ぼくは最初そんなことを知らずにタイに来てしまったので、いろいろと苦労しました。

転職・就職先が決まったら一度日本に帰ろうですとか、もしかしたら就職先の会社が海外保険に加入してくれそうな場合にはクレジットカードで航空券を買うと自動的に3ヶ月の海外保険がついてくることも多いです。最初の医療費は全額負担しなければならないようですけど日本に帰国後に日本で申請すれば医療費が帰ってきますので、「就職先が決まる前から保険に多くのお金を使えない!」という人はクレジットカードの保険で当面をしのぐといいと思います。

番外編 ところで国民健康保険って使えるの?
タイでは日本の国民健康保険が利用出来ようです。ただ一旦医療費を全額自己負担し、帰国後「海外療養費」として申請手続きをするということのようです。申請手続きをすれば医療費の7割程度が返ってくるのだそう。ただ半分も返って来ない場合もあるため、注意が必要。(これはどうしてなんでしょう?詳しい人がいたら教えてください。)
申請には「診療内容明細書」「領収明細書」の翻訳に加え、「療養費支給申請書」「領収明細書」と現地で支払った際の「領収書」が必要ということで、かなりの手間と時間がかかるようです。

尚、海外で生活するからと日本での住民票を抜くと自動的に国民健康保険の加入資格も失ってしまう点には要注意。もちろんこの場合には、保険の支払い義務も免れるんですけどね。